7月度社内安全教育を実施しました

7月の第1週に7月度の社内安全教育を行いました。

今回は、外国人技能実習生の自己紹介から始まり、各現場の危険箇所等について再確認・共有をし、技能実習生についての説明を受けました。

まず、7月の初めに入社した3人の技能実習生からの自己紹介がありました。

3人はインドネシア出身で、昨年の秋に社長が現地で面接を行い採用し、半月以上にわたり日本語の勉強や様々な研修を受け、7月初頭に入社しました。

当社の新しい戦力として、これから頑張っていってほしいです!

次に、各班に分かれそれぞれの現場の危険箇所等について再確認・共有し、出た意見を全体でも共有しました。

各班、作業場所や作業内容は異なりますが、ほかの班の意見を聞くことで自分達か見落としていた危険箇所に気づくことができたり、新たな安全対策の方法に気づいたりすることができます。

最後に、講師の方に来ていただき、技能実習生とのコミュニケーションの取り方や文化の違いによる障壁について教えていただきました。

日本とインドネシア、言語も文化も食も違いますが、お互いに歩み寄りより良い関係を築いていければと思います!