6月度の社内安全教育を実施しました
先週末、6月度の社内安全教育を実施しました。
今回は、社長の講話、安全標語の表彰、熱中症の予防について、災害発生時の対応についてなど、半日という限られた時間の中で様々なことを行いました。
まず安全標語の表彰がありました。今年は応募総数47本、金賞1本、銀賞2本、銅賞3本、佳作14本となりました。
各々で安全標語を考えることで、安全意識の向上につながればと思っています。
次に熱中症の予防について資料や映像で学習しました。今までは主に、熱中症の症状や処置の仕方についての教育が多かったですが、今回は主に予防について学習しました。
これから湿気や暑さで熱中症の危険が高まる季節になります。日々の生活を見直し、熱中症予防に努めていきたいです。
災害発生時の対応の確認として、異常時パトロール方法の確認、排水機場の稼働方法の確認を行いました。それぞれ班に分かれ、パトロール班は会社で、排水機場班は現地で、報告アプリの使い方やポンプの稼働方法の確認を行いました。
今朝も地震がありましたが、災害はいつどこで発生するかわかりません。発生した際に迅速な対応をとれるよう、これからも定期的に訓練を行っていきたいと思います。